こんにちは。

メディス北越谷相談員です。

「ピースして下さ～い♪」とカメラを向けると、

「恥ずかしいわよ」

と顔を隠してしまいました。

でも、私の手を差し出すと少し照れ笑いをしつつもピースしてくれました☆

こんにちは☆

メディス北越谷相談員です。

マスク不足で、お店に何時間も並んだり、不衛生とわかっていても使い捨てマスクを使いまわしながら不安な毎日を送っている方々がたくさんいらっしゃると思います。

特に医療の現場で働く方々にとっては、自分自身の感染リスクと隣合わせの状況の中でのマスク不足は深刻な問題で、それは日本国民全員で考えなければいけないことだと思います。

医療現場へ最優先にマスクの供給をすることは絶対ですが、私達介護施設の職員も高齢の入居者様の命をお預かりしています。

メディス北越谷では、限られた在庫を大切に使用しようと職員の意識が高まっています。

手作りマスクを推奨した所、早速作ってくれたスタッフがいて、それを喜んで使用しているスタッフがいて、まねして作ろうとするスタッフもいて、マスクを通じて感染予防の意識が高まると同時にスタッフ間のチームワークや団結力が高まったことが嬉しいです。

今回の写真のマスクは、私が作ったものです。

裁縫が全くできないけど、私も作りたいと思い、キッチンペーパーを折って作ってみました。

長時間の使用には不向きですが、短時間の作業や１つのケアごとに交換しなくてはいけない時用のための簡易マスクならば十分役立つのではないかと思います。

こんにちは。

メディス北越谷相談員です。

深刻なマスク不足のため、職員に手作りマスクの推奨を行っております。

今回は介護リーダーのIさん作手作りマスクです。

付けた時のフィット感がものすごく良くて、１日付けていても痛くありません。

作り手によってそれぞれの個性が出るのがとてもいいです！

こんにちは☆

午前中は良く晴れた良いお天気でしたが、午後になり曇ってまいりましたね。

「緊急事態宣言」が発令され、当施設のある埼玉県も対象地域となりました。

職員には、出勤時の検温、徹底した感染予防対策、「３つの密」を避ける、健康管理、不要不急の外出を避けるなど、ひとりひとりが意識を高く持つようにしております。

マスク不足も深刻な問題となっています。

当施設は在庫がありますが十分とは言えませんし、今後のことを考えて職員に手作りマスクの推奨をしたところ、早速作ってくれた職員がいます。

写真でもお分かりのように、まず「可愛い」。

そして内側が空洞になっているので、使い捨てマスクを中に入れられるというアイデアマスクです！

このマスクをスタッフ分作ってくれました。

感動と感謝の気持ちで胸が熱くなります！

同じマスクを付け、入居者様の命を守ろうという団結力が高まります☆

こんにちは☆

メディス北越谷相談員です。

安倍晋三首相は新型コロナウイルスの感染拡大に備える改正特別措置法に基づき、緊急事態宣言を近く発令する意向を固めたと今朝のニュースで見ました。対象地域は東京や大阪を軸に調整するとのことですが、埼玉県も同等と考えるべきでしょう。感染が全国的かつ急速にまん延し、国民生活や経済に甚大な被害を及ぼす段階に入ったと判断した結果で、同法による発令は初めてで、私権制限を伴う措置が可能となります。世界的に感染が広がる中、国内対応は重大な局面を迎えたことになります。

専門家で構成する諮問委員会が要件を満たすと判断すれば、首相が緊急事態宣言を発令します。オーバーシュート（爆発的患者急増）で、医療提供体制が崩壊する事態を回避する狙いがあるとのことです。

医療従事者の方や各関係者の方はご自分の体を犠牲にし、この未知なる状況の中、多くの患者の対応をしていることは、私たちの想像をはるかに超えるものなんだと思います。

自分にできることは、感染予防の徹底や不要不急の外出を避けることですが、国民ひとりひとりの意識を高めれば、小さなことでも意味のある行動になると思います。自分だけは大丈夫や楽しみ優先してしまう行為が、大切な人や家族を犠牲にしてしまうかもしれません。

何が正しいかわからない状況ですが、今は批判や非協力、無関心の感情よりも、多くの意見や知識、情報収集して、年齢、性別、立場などにとらわれず、最小限で終息に向かうよう団結や協力、理解し合う時であると思います。

メディス北越谷におきましても、スタッフひとりひとりの意識を高め、入居者様の大切な命をお守りするように最善を尽くします。

施設内を歩行器で歩き、リハビリをされている入居者様がいらしたので写真を撮らせて頂きました。

少し表情が固いですが、機嫌が悪いわけではないそうです。

今日も入居者様が、安心・安全に楽しく１日を過ごせるように、精一杯ケアに努めます。