３月、旅立ちの季節になりました

今年も立哨活動でお世話になっている花岡小学校の６年生に

卒業祝いとして「はぴこっとちゃん」という手作りのマスコットを

プレゼントしました

この１年は思うような立哨活動はできませんでしたが、

子ども達とは、１年生の頃から毎日顔を合わせていましたので

その成長を我が子のように見守ってきました

大きなランドセルがかわいかった１年生の頃が懐かしく思い出されます

ありがとうの言葉と共にいただいたお礼の手紙は

私達の宝物になりました

どうか子供達が楽しい中学生活を送れますようにと願うばかりです

私達が住む山口県下松市は、市街地から海と山が近く、はぴねからも１５分ほどで移動できます。

下松市には笠戸島という観光地があり、この時期は菜の花と河津桜を楽しめる時期ですので、ご入居者の方々とお花見に行って

きました。美しい景色を眺められ皆様も大変喜んでいらっしゃいました。暖かくなり、自然を感じることが出来る季節ですね。

３月３日、桃の節句

和室には７段飾りのおひな様を飾りましたが、毎年棚を立てる作業が一番大変です。

ここは、男性のお力を借りてなんとか設置完了！

お雛様達も一安心した表情に見えました。

また、今年も手作りのおひな様を持ち帰っていただきました。

スタッフが試行錯誤しながら考えた「飾り雛」

ご家族様にも喜んでいただけてなによりでした。

玄関にも飾らせていただきました。

おやつもかわいいお雛様でした。食べるのがちょっとかわいそう・・・

３月２日（火）”認知症サポーター養成講座”　を開催いたしました。

２月１６日まで実施しておりました　”認知症予防教室”　参加者の１０名での実施となっております。

ビデオや講義の後は、はぴね周南のスタッフによる＜認知症劇＞をご覧いただきました。

主人公は　”若井はなさん　７５歳　アルツハイマー型認知症”　の女性です。

１幕目は、息子の優、嫁の綾子、長女の美香、次女の真弓との様子です。

２幕目では悪い嫁、しつこい嫁、良い嫁と対応を比較しながら演じました。

最後に　”若井はなさん”　の気持ちを聞いていただく場面では、どなたの心にも響くものがあったのでは

ないでしょうか。その一説をご紹介いたします。

「やっとここが自分の居場所なんじゃってわかった！

このままの私でええんじゃねぇって感じちょる。まわりの人の優しさにつつまれちょる・・・ありがとう」

GH御入居者様の御家族様から大きな椎茸を頂きました。

ありがとうございます。

とても美味しそうな椎茸です！

香りもとても良く、しごしている時から美味しそうです♪

皆さんどんな料理で食べますか？

GHでは毎朝の朝食の味噌汁に使わせていただきます。