7/18(日) 中野区より委託されております
第2回 家族介護教室を開催しました。
今年度より、会場にて直接参加とオンライン接続 2通りでの
ハイブリッド形式でお送りさせて頂きました。
今回は、講師に2名の方をお招きしました。
まずは、長年介護の現場で勤めてこられて
認知症ケア専門士として介護相談・研修会の講師など
地域の社会福祉の場で幅広く活躍しておられる
山田 忍 先生
そして、在宅にて若年性認知症のご主人の介護をされた経験と
多摩若年性認知症総合支援センターにて職員も勤めてこられた
高橋 恵美子 先生 でございます。
【認知症介護の目指すもの】と題しまして
在宅介護における 家族の心の持ち方として大切なこと
それぞれの認知症の特徴や自宅で介護をされた経験談
在宅介護か施設入居かという家族が介護にあたる上で直面する問題に
精神的な心構えから、どこを判断基準として考えたら良いのかなど
長年介護に携わってこられた山田先生と高橋先生だからこその
実体験に基づいた分かりやすい視点で、ご説明を頂きました。
山田先生、高橋先生
本日はお忙しい中ありがとうございました!