昨日と今日、2020東京オリンピック・パラリンピックの聖火リレーが群馬県内にて繋がっています。
昨日の最終ランナーは猪谷千春さんで冬季五輪日本人初のメダリストで市内の前橋公園がゴールでした。
今日は、渋川市伊香保町の石段をスタート、草津町ではノルディック複合のキングオブスキーこと、荻原健司さんツインズの弟次晴さんがランナーを務めました。
新型コロナウイルスの影響で一年延期とり、また昨今の世論も開催には否定的な考えも多いようですが・・・
聖火の灯ったトーチを掲げ、笑顔の走者を見ると五輪に向けて努力している選手たちを後押ししたい気持ちも湧き上がって来ます。
群馬県内では173名のランナーが大切に聖火をつないでいます。
現地で応援したくても、密を避けるためにネットの配信でがまんがまん。