HCRレポ① Posted on 2019年11月1日 by メディス足立 理学療法士の笠原です。 不定期に、東京ビッグサイトで行われていた今年の福祉機器展をレポートしています。 今回は、「GOKURI」という飲み込み(嚥下)がうまくできたかを判断する音波形。 飲み込みの検査のためにはレントゲンを取ったり、鼻からカメラを入れたりと大掛かりな検査が必要なのが現状です。 こちらの機器では、嚥下が出来たかどうかの判断が、97.3%で診断できるとの事。 早期の汎用化が望まれますね、技術の深化はすごいなぁと感心しています。 関連