今日はさがみ典礼さんをお招きして、勉強会。
『エンディングノートの活用について』お話ししていただきました。
このエンディングノート、自分のこれまでの思い出やいざとなった時の意向、
お金のことなどを書き込んでおいて、その日に備えるためのものです。
結構書く量が多くて頭がくらくらしますけど、少しずつ書いていくことで、
当時の思いや、定まっていなかった今後の意向が自分の中で決まっていく感じがします。
『父親との思い出・・・あんまりいい思い出ないなぁ。
小さい頃悪さして、よく2階から足持って吊るされたっけ。死ぬかと思った。』
『南国が好きだからそっちにお墓作ろうかな。』
勉強会の後はさがみさんのなんでも相談会。
『お墓は買っているんじゃなくて、お寺にその土地を借りている!』
という、とんでもない事実が発覚して驚愕している人がいました!びっくり!!
さがみさんいわく、色々聞きにくいことはあると思いますが、
いざという時に何も決まっていなくてあたふたする、というケースが
実際にとても多いそうです。
自分のため家族のため、いろいろ準備はしておいた方がよさそうです。
生きていくって大変!!